編む、ということ。

最終更新: 2019年8月24日


私の作品には、紐を編んで作り上げる物が多い。

縫物が全くできない!というのも理由に挙げられるが、

単純に、1本の紐が複雑に編みこまれていき、出来上がるまでの工程や

完成した時の形に感動のようなものを感じるから。


私が編みものを覚えたのは、いつだっただろう?

先日ウエスタンハットを編んでいて、ふと、そんなことを思った。


誰かに教わったという覚えもない(覚えてないのかも)のだけれど、

高校生の頃には一生懸命セーターを編んでいた記憶がある。


もっともっと記憶を遡ってみると、幼少期に大きな病気をしていて大学病院に

入院していた。まだ小さいこどもだったが、大人ばかりの病室で、いつも一人で

何か手作業をしていた気がする。

折り紙、ぬりえ、ねんど・・・。


おかしな話だが、入院中にあらゆる医療チューブを身体に取り付けられていて、

暇つぶしのつもりか、そのチューブというチューブを束ねて複雑に指で編み込んでは、

機械をピーピー鳴らし、ナースに怒られていたっけ。

そうか、私の編みものの原点はそこか!?(笑)


入院という辛い時間を何度も何度も繰り返してきたが、大人になった今、そういう時間も、私の人生に何らかの形でプラスになっていることもあるんだ、と気づいた今日この頃。


そして今日も、愛する我が仔のそばで編み続けられるのは、

みなさまのおかげです。



ありがとうございます。

CC’s mamaでした。



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